各所SS KEEPER
「車のケア」も同じように「ゼロからプラスへの付加価値」へ
「髪のケア」と同様、現代では、車の汚れを落とすだけでなく「コーティング」などをかけて、元々の車のキレイさ(ゼロ)よりも、もっと美しい「プラスのキレイさ」を求めるようになってきています。「マイナスからゼロへの汚れ落としの洗車」が昔ながらの洗車文化ならば、現代は汚れが付いていないゼロの状態よりも、コーティングなどでお客様が驚くようなキレイさを提供する新しい「ゼロからプラスの付加価値を提供する洗車文化」が主流になってきているのではないでしょうか。これが私たちがいう「新しい洗車文化」ビジネスなのかというと、それだけではありません。
車を「キレイに長く乗る」ニーズ
かつては車を頻繁に買い換え、新車に乗っていることがステータスでしたが、今では、たとえ年数が経った車でも、それを大切にキレイに乗り続けていることが一つのライフスタイルの表現になってきています。そんな車文化の価値観の変化の中で、かつてカーコーティングとは「新車を買った時に施工するもの」という性格が強かったのですが、今では、ある程度の年月を乗ってからもカーコーティングを施工して「キレイに長く乗る」ニーズが高まっております。つまり、カーコーティングはアフターマーケットとして「専門店」「ガソリンスタンド」等での施工も当たり前の商品になってきております。
クリスタルキーパーのガラス被膜は、si02の分子結合の連続がナノレベルでコントロールされており、低分子状態の「アルコキシオリゴマー」で柔軟で強靭な構造を持っています。このガラス被膜は塗装と熱膨張率が大きく違っていても、柔軟性があるので、ぶ厚い膜を形成しても塗装から剥がれることがありません。その柔軟なガラス被膜の上に、さらに特殊な「レジン」の膜を作り、水シミを強力に防止すると同時に、より強いツヤを生み出しています。
ガラス膜を水で強制硬化させたクリスタルキーパー
ガラス膜を水で強制硬化させたクリスタルキーパー